Date | Monday, 23 September 2024 | ||
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Door Open | 12:30 | Start | 13:00 |
Advance | 2,000 yen | Door | 2,000 yen |
Notes | (tax included・ドリンク別途) | ||
Venue | GOODSTOCK TOKYO グッドストック トーキョー | ||
Event Organizer | (同上) | ||
Performers | 金原亭世之介 古今亭志ん五 |
ぐっどすとっく落語会 志ん生の孫 第35回
落語のかいぶつ、5代目古今亭志ん生の孫弟子たちが集う「志ん生の孫」
第35回目の今回は、会を率いる金原亭世之介が、古今亭志ん五を招いてのふたり会
笑いっぱなしの、圧倒さえさせられる一夜をお届けします
5代目古今亭志ん生(ここんていしんしょう)──明治後期から昭和期にかけて活躍した、
戦後を代表する落語家のひとり。
近年ではNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」でも、5代目志ん生の語る
架空の落語「東京オリムピック噺」を通じて、当時の日本スポーツ界の歴史と、
5代目志ん生の半生や彼の視点から見た明治・大正・昭和の東京の変遷が描かれた。
その天衣無縫でありながら芸の高みに座する落語と破天荒な生き様は、伝説ともなっている。
出演
金原亭世之介 古今亭志ん五
《金原亭世之介(きんげんていよのすけ)》
落語家・俳人・ミュージシャン、俳優・執筆家。
講演、舞台でも活躍。大正大学客員教授。
出囃子は「吉原雀(文のたより)」。
1957年、東京都生まれ。
1976年、十代目金原亭馬生に入門。前座名は駒平。
1980年6月に二ツ目に昇進。
二ツ目時代は『欽ドン! 良い子悪い子普通の子おまけの子』『笑ってる場合ですよ』、『オレたちひょうきん族』などにも出演。
甘い顔立ちからアイドル落語家のひとりとも呼ばれていた。
1980年代にはシンガーソングライターとしてシングルアルバムをリリース。
1985年、「NHK新人落語コンクール」優秀賞受賞。
1990年、「NHK新人演芸コンクール」大賞受賞。
1992年3月、古今亭菊之助、古今亭菊松、古今亭志ん八と共に真打昇進、世之介に改名。
落語ミュージカルバンド「RAGG(ラグ)」ではVoval.Storiteller担当し、
2019年、金原亭世之介&RAGGで落語ミュージカル『お菊の皿』をリリース。
フジテレビ「赤い殺意」や千葉テレビ「GODドクター」に出演する等、俳優としても活躍している。
別名
浅茅与志寿朗(あさじよしじろう)(日本舞踏 朝茅流)
其扇庵近綾(きせんあんきんりょう)(東都投扇興 其扇流)
俳号は皀角子(さいかち)(かいぶつ句会所属)
著書
『なんで挨拶しなきゃいけないんですかぁ〜』(三五館)
『人生やっぱり、女次第「妻と再恋愛」のススメ』(三五館)
『1週間であなたは伝説になる「挨拶のバカ力!」』(三五館)
《古今亭志ん五(ここんていしんご)》
落語家。落語協会所属の真打。
出囃子は『ゲイシャワルツ』。
1975年、埼玉見川越市生まれ。
1998年、立正大学法学部卒業。
その後職を転々とし、2003年に初代古今亭志ん五に入門。前座名、章五となる。
2006年11月、二ツ目昇進し、古今亭志ん八を襲名。
2003年、入門の同期、古今亭文菊・柳家小八・三遊亭ときん・鈴々舎馬るこ・五代目桂三木助・柳亭こみち・古今亭駒治・柳家小平太・柳家勧之助との10人で、「TEN」というユニットを組んでいた。
2010年に師匠志ん五が死去したため、六代目古今亭志ん橋門下に移る。
2017年9月、五代目桂三木助・柳亭こみちと共に真打に昇進。同時に前師匠の名跡・志ん五を襲名し、出囃子も初代志ん五の妻の勧めにより『芸者ワルツ』に変更した。
受賞歴
2008年 「さがみはら若手落語選手権」:決勝進出
2010年 「TENプレゼンツ大ネタ10分バトル」:優勝
2019年 平成30年度「国立演芸場・花形演芸大賞」:銀賞
2020年 令和元年度「国立演芸場・花形演芸大賞」:金賞
2022年 令和3年度「国立演芸場・花形演芸大賞」:金賞
開場:12:30 / 開演:13:00
木戸銭:2,000 yen
配信視聴:2,000 yen(リアルタイム&一週間のアーカイブ配信)
*会場のチケット購入は上記の「オンライン予約」
または Goodstock Tokyo 電話・メールにて受け付けております
(受付はライブ当日9月23日 10:00まで)
*ライブ配信視聴チケットは上記の「オンライン予約」にて
(受付はライブ当日9月23日 10:00まで)
ご購入いただいた方には、前日または当日に
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ライブ配信はリアルタイム&その後の一週間、何度でもご覧になれます